みなさん、こんにちは(^.^)
今日は、何の日だかご存知ですか?
「夏至」ですよ!!
だから、昼間の時間が1年で1番長いので~す☆
「夏至」について、私の知識では《1年で1番昼間が長い》(汗)
しか解っていなかったので、調べて抜粋してみました。↓↓
1年間を24等分した※二十四節気(にじゅうしせっき)のひとつで、
この日は日の出から日没までの時間が一年間で最も長いです。
夏至は、太陽の通る道が1年の中で一番北になるため、
太陽が出ている時間が長くなるのです。
※二十四節気とは
二十四節気は、太陰暦を使用していた時代に、季節を現すための工夫として考え出されたものです。
一年を二十四に等分し、その区切りと区切られた期間とにつけられた名前です。
現在でも季節の節目を示す言葉として使われています。
春〔立春・雨水・啓蟄・春分・清明・穀雨〕夏〔立夏・小満・芒種・夏至・小暑・大暑〕
秋〔立秋・処暑・白露・秋分・寒露・霜降〕冬〔立冬・小雪・大雪・冬至・小寒・大寒〕のこと
夏至から11日目が半夏生(はんげしょう)と言って、
この日までに田植えを終わらせるのが良いとされていて、
その後数日間は疲れを癒すために休むそうです。
夏至の日に食べる行事食は、特にないようです。(^^;)
でも、夏至から半夏生の時期に食べるものはあるようで、
各地方によって異なります。
関東地方では、小麦で作った餅を焼いたもの
田植えを手伝ってくれた人に振舞ったり、神様にお供えするそうです。
大阪ではタコ
これはタコが海底で岩に足を張りつけることから
「稲がタコの足のように根を張りますように」という
願いが込められているようです。
香川県ではうどん
田植えが終わる頃は、麦の刈り入れが終わる頃でもあることから、
収穫した麦を使ってうどんを打ち、作業を手伝ってくれた人に
振舞って労をねぎらうそうです。
日本の主食である、ご飯(米)は昔から大切にされて来たことが
よーくわかりました。(^^)
二十四節気の意味も、なんとなく解ったような…(^^;)
それでは、今日はこの辺で (^^)/~
それでは、また!
はねいしえいこ でした(^^♪ see you ☆★